シルク製品が出来るまで
【 シルク製品が出来るまで 】
製品が形になるまで様々な工程があります。
工程があるということは沢山の職人さんがいらっしゃいます。
製品になるまで、沢山の職人さんが関わってくださること、形になるまでの経緯、想いや苦労を肌で感じると心から感謝の気持ちです。
いつもありがとうございます。
さて、
お蚕さんが生まれてからシルク製品が出来上がるまで、
おおまかに数えても8つの工程があります。
養蚕→製糸→撚糸→精練→
染色→絹織→整理加工→縫製
現在、日本において育まれてきた絹加工技術が、
需要の減少と職人の高齢化、廃業などにより失われつつあります。
養蚕農家だけでなく、
生地に仕立てる機元やニッターさんも、
デリケートなシルクの取り扱いに
長けた産地はもう数えるばかりとなっている状況です。
これからもこの日本で
シルクの製品が作り続けられるように。
日本各地にいる職人と呼ばれる人々が
ずっと技をつなぎ磨いていかれるように。
「TAMAMONO」は精錬から縫製までを
国内で加工した『made in JAPAN』
にこだわって生産をおこないます。
日本の産業として今の時代にあい、
産業が元気になりますように…。
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