戦う男の100%シルク肌着、誕生。

新素材「SHIDORIⓇ」との出会いで生まれた、シルクウェアブランド〈TAMAMONO〉。
わたしたちエレグランスは、もともと日本人の体型に合わせた、こだわりのデザインエプロンをつくってお届けする小さな企業です。
シルク製のエプロン開発を模索する過程で出会ったのが、株式会社山嘉精練様の開発した100%シルク「SHIDORIⓇ」です。
樹脂コーティングをせずに、洗濯機で洗うことができる新素材のシルクと日本で育まれた高度な絹加工技術によって、
新たなブランド<TAMAMONO>は生まれました。

Made In Japanのプライド

〈TAMAMONO〉は、糸加工から編み立て、
縫製に至るまですべて日本国内で生産します。

日本製のシルク生地において、いつでも注文すれば買える在庫生地はほとんどなく、糸を発注、加工し、希望の仕様で編み立ててはじめて生地になるという生産の背景があります。 お蚕さんが生まれてからシルク製品が出来上がるまで、おおまかに数えても8つの工程があります。(養蚕→製糸→撚糸→精練→染色→絹織→整理加工→縫製)「できる限りの工程を日本でおこないたい」という一念で、最初の製品の試作の完成までに想像以上の時間を要することとなりましたが、「TAMAMONO」は糸加工から縫製までを国内で加工したmade in JAPANにこだわって生産をおこないます。

デリケートなシルクを丁寧に縫い上げる
熟練の技術は、日本の誇りです。

本製品の縫製については、下着のノウハウを持つ工場を見つける必要がありました。10件近く問い合わせするものの、シルクを扱いたくない、ロットが合わないなど良い返事をいただく事ができませんでした。そんな中、唯一快諾してくださった工場様とのお取り組みで製品開発の道が開けました。シルクの縫製には通常よりミシンのスピードを落として慎重に縫い上げる技術が必要とされます。「TAMAMONO」は奈良県の工場にて熟練の職人が一枚一枚丁寧に縫い上げてくださいます。

日本でシルクの製品が作り続けられますように。

シルクへの強い思いは、私がアトピーに悩まされる幼少、青春期を送ってきた経験からです。さまざまな治療や、生活習慣の改善を試みる中、もっとも肌に一番近く身につける肌着を見つける事はとても大変な中、私の場合は唯一シルク製の肌着がそのストレスから解放してくれました。 お取り組み先様との関わりの中で、皆さんが口を揃えておっしゃることには、日本において育まれてきた絹加工技術が、需要の減少と職人の高齢化、廃業などにより失われつつあるとのこと。生地に仕立てる機元やニッターさんも、デリケートなシルクの取り扱いに長けた産地はもう数えるばかりとなっている状況です。シルク産業が失われつつある原因はさまざまですが、日常生活における取り扱いの難しさで人々が離れていったというのも一因としてあげられます。 しかし「SHIDORI®」によりその難点が解消されたいま、伝統と先進技術を生かした製品により、シルクの素晴らしさに再び光を当て、シルク需要を回復できるのではないかと思います。 「伝統にあぐらをかかずに、常に使う人の立場にたち、現代生活に即したシルクであれるよう、さらに進化を続けたい」という、山嘉精練山内社長様のお言葉に感銘を受けました。 技術は技術のままでは世の中に広がることはなく、それを製品化しなければ手に取っていただくことも出来ません。私の役割は山嘉精練様の技術とお客様の笑顔の橋渡しだと考えます。幼少の頃の辛い経験があったからこそ、同じ悩みを持つ方に製品として届けられるのは私しかいないという使命感を持っています。 素材の特性だけでなく、開発への思いを含め、製品化するパートナーとして、シルクの素材としての可能性を開拓し、現在ではシルクを苦手とする製品などでも積極的に用いることで、技術の保存・発展の役に立ちたいと願っています。

ビジネスマンの毎日を快適に。ワイシャツの下でも着やすいシンプルなデザイン。

アウターに響かないVネックのシンプルなデザイン。ワイシャツの下にも着られる細身のシルエットながら、とろけるような肌触りと、独特の柔らかさで締め付け感は一切ありません。カラーはホワイトシャツにも響かないアイボリー。シルクそのままのナチュラルな色合いです。サイズはM、Lからお選びいただけます。(写真左:モデル身長170㎝ 胸囲93㎝ 製品サイズM 写真右:製品生地アップ)

「着て心地よい」で終わらない本物のシルクを、
男性にも知ってもらいたい。

〈TAMAMONO〉ブランドとして最初にデザインを着手したのはベビー用の産着でした。シルクのしなやかさや肌に優しいことから、赤ちゃんや女性にふさわしい素材のイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、シルクは優しくて心地よいだけではありません。湿度調整に優れ、内側を24℃に保ち、防臭・消臭効果に期待が持てるなど、男性用肌着としても適した多くの機能を備えた天然素材です。


洗濯機で洗える100%シルク

シルクの良さをそのままに、洗濯機で洗える強さを叶えた
新素材「SHIDORIⓇ」

一般的に言われる「洗えるシルク」は、シルクの表面を樹脂コーティングや撥水加工することによって保護する方法が多く採用されています。しかしこの方法では、シルクの表面は保護できても、肌に触れる部分は樹脂ということになり、効能は化学繊維と変わりません。また、シルク特有の風合いも損なってしまうため、決して万能とは言えませんでした。「SHIDORIⓇ」は生地に加工を施すのではなく、天然のシルクが持つ良質のタンパク質(アミノ酸)に注目して開発されたまったく新しい技術です。風合いはもちろんのこと、シルク本来の性質を損なうことなく、家庭の洗濯機で洗える強度を実現しています。忙しい現代、洗濯機で洗濯をするのがあたりまえの時代に、見事に対応させたシルクの進化をぜひお試しください。

SHIDORIⓇのウォッシャブル新基準

「手洗いではなく、家庭用洗濯機を使用した一般的な洗濯」という条件のもとで、5つの問題解決を目標に開発されたのが「SHIDORIⓇ」です。 ※「SHIDORIⓇ」は株式会社山嘉精練の独自技術で開発された新素材です。

シルクのエキスパートとして技術を継承する
株式会社山嘉精練

山嘉精練様は、1970年の創業以来一貫してシルク糸専門の精練・染色を担い、世界中から集まるシルクの精練・染色、各種加工を行っています。シルクに携わる職人としての歴史は長く、1555年に初代 井関宗鱗が紋・織業を創始して以来、明治維新までの長きにわたり京都御所内で天皇陛下のお召し物をつくる御寮織物司のお役目を担ってきました。現在までの450年以上、京都でその技法ともの創りの精神を受け継ぎ、単独浴槽染色によりいつでも同じ色を生み出すことのできる技術、素材を傷めず堅牢度の強い染料を用いる技術、これらに対応する精練方法などについて、日々改良に改良を重ねながら、新技術の研究開発にも積極的に取り組み、シルクのエキスパートとしてシルク技術の伝承に心血を注いでいます。

戦う男のスーパーシルク肌着、お試しあれ。